小原先生:リピート率を紙でExcelで作って出してたんですけど、稼働率とかLTVとかやっぱり時間かかるんですよね。
それが全部データを入力するだけで顧客管理ができますよというのに、すごく惹かれてコックピットを導入したいなって思いました。
小原先生:もともとセルフル、松下さんの会社のホームページのシステムを使わせてもらっていて、やはり同じ会社のものなのでやっぱり相性的に使い勝手が良かったっていうのも1つあるんですけど。
僕は予約システムを違うところで使っていたんですね。
その会社のシステムが途中で変わって、予約件数で月額料金が変わるという風になっちゃったんですよ、当時。
固定料金じゃなくてその微妙なラインで金額が上がってしまってて、それだったらちょっとここから先大変だなと思っていて、そのタイミングでコックピットの方も顧客管理だけじゃなくて
予約システムも使えますよってことだったので
そういった形で導入をしたという経緯があります。
小原先生:まず同じソフトの中で顧客管理もしながら、ボタン1つで予約の画面に移ることができるので管理がすごく楽になりました。
あとはお客さんにもURLを渡せばネット予約を簡単にしてもらえるので、当日の空きもネット予約は受け入れていないけれど空きはわかる、電話のマークがついてると当日の空きもわかるので、既存の方でも当日に予約を取る方でも
この時間、電話マークですけど空いてますかとか、そういうやり取りが2転3転しなくて良くなった。
予約も、営業時間外とか朝早い時間にやっぱり入るんですね。
産後のお母さんは授乳しながら予約取ったりとか、やっぱり夜中2時3時に予約が入っているんですよ。
起きると予約が入っているのでお互いの時間を潰さなくてもいいので、やっぱりすごくお客さんからもネット予約ができていいなって声はよくいただけるので、すごくありがたいです。
インタビュアー:小原先生は院内でiPadを置いて患者さんに予約をそこで取ってもらっていると聞いたんですが、詳しく教えていただいてもよろしいでしょうか?
小原先生:僕から何時が開いていますかと聞いて、後で2転3転するとやりとりが大変なんですよね。
であればタブレットで操作のやり方だけ覚えてもらってやると、お客さんが自分の時間で空いているとこを選択できるので、そこのやり取りの煩わしさがお互いにありません。
お客さんは自分のタイミングで空きを見て、自分の都合で予約をとってくれてるのでその間にその次の患者さんの準備ができたりだとかベッドメイキングしたりとかできちゃうんで、すごいお互いに楽かなと思います。
小原先生:数字管理が苦手な人、実際に同じ団体の方でもコックピット使っていない先生とたまたましゃべることがあって、リピート率どれくらいですかとか稼働率どれくらいですか、LTVどれくらいですかと聞くと取ってないと結構平気で言うんですよね。
なのでそういう数字をこまめにできる方はまだいいと思うんですけど、こういう管理って多分治療家さん苦手だと思うので苦手な先生はもうデータ入力するだけで全部ぽぽぽんって1つの画面で見ることができるので絶対にやった方が早いです。
インタビュアー:数値の活用方法がわからない先生でも変わりますか?
小原先生:変わると思います!数字でまず見ないと経営状態と把握できないので、すごい大事ですよね。
小原先生:2ヶ月のモニター期間で多分どれだけ入力してみるかで、使い方に慣れちゃうと楽。
最初多分2ヶ月ってこう何ヶ月分かデータを入れる先生も多いと思うんですけど、そこが大変なだけです。
最初の入力が終わると逆に入力の仕方に慣れているので、毎日何分っていうレベルでポンポンポンってやっていくだけですし、あとメニューが変わったりとかしたのも全部追加もできますし、よく使うメニューの順番も簡単に変えられるんですよ。
なのでその辺の使い勝手さえ慣れてしまうと、もう超絶簡単なのでぜひ使って慣れていただくための2ヶ月。
しかもそれが無料で受けれるってなかなかないので、まず使ってみて合わなかったらやめるって感じでやっていただくのがいいのかな。
使う方はデメリットはないので、ぜひ使ってみてください。
インタビュアー:ありがとうございました!
※これは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。