本屋先生:元々電子カルテのソフト使っていたんですが、サポートが終わり、どこか新しいソフトがないか探していたタイミングでCOCKPIT(コックピット)を知って内容を見たら、数字がいっぱい管理できるんでこれはいいと思って導入しました。
インタビュアー:当日はどういう数字を計測したかったですか?
本屋先生:リピート率です。
今までも出していたんですが、もっと細かく見えるんだなってことわかったんで、そこですね。
本屋先生:パッと見てココなんだなとエネルギーで感じたみたいな(笑)
全然答えになっていないんですがこれがいいなと思ったんですよね。
本屋先生:新規数は増えました。今までの予約は、LINEが約8割、電話が約2割でした。
その日の予約とかもLINEでくるんで施術中で返信できないことが度々あったんですが、今回Web予約を入れてみて、だいたいもう半分の5割ぐらいが、Web予約に変わりました。
インタビュアー:LINEのやりとりは減りましたか?
本屋先生:減りましたね。見ていると女性の方がWeb予約が内の場合は多いです。
インタビュアー:男性は電話予約が多いですか?
本屋先生:男性はLINEか電話が多いですね。
インタビュアー:ホットペッパーの全国調査で出てたんですが、2回目以降継続するかしないかが、Web予約システムがあるかどうかで決める人が結構いるらしいんですね。
本屋先生:そうですね。ちょっと理由聞いてみたんですよ。
女性の方にWeb予約にしてどうですかって言ったら「先生は忙しいのに電話とかしたら申し訳ないじゃない」と「Web予約だったら気兼ねなくできるからすごく助かります」と言われました。
予約の空き状況も全部見えるのでね。
インタビュアー:既存の患者さんもWeb予約から予約されますか?
本屋先生:そうですね。
本屋先生:顧客管理に関しては、患者さんが何回来てらっしゃるのかと、いつから来てらっしゃるのかなど全部見れますし、顧客全体でどのルート・ホームページから来たのかインスタグラムから来たのかで全部計測できます。
うちの患者さん全体でこのメディアから来ているんだなとか、すごくわかりやすくて戦略的にも自分の強みを生かせると感じています。
インタビュアー:ホームページからは一人当たりいくらぐらいコストかかってるけどという部分ですよね。
本屋先生:まさにそこですね。
インタビュアー:本屋先生だったらYouTubeとかInstagramとか、ソーシャルメディアから来た方のLTVが高いですかね?
本屋先生:そうですね。ホームページよりも2倍以上で、Instagramが一番高いです。
インタビュアー:そこの違いが分かると、力を入れなきゃいけない部分がわかりますよね。
本屋先生:自分の場合はそこがすごく数字、データではっきりと出ているので、もっとInstagramのリールをやって流入を頑張っています。
本屋先生:パッと今考えてみたら、まず全くリピートとか考えたことないというか、聞いてはいるんだけど管理したことないという人ですね。
やったほうがいいのは知ってるんだけど・・・みたいな。
インタビュアー:数字の計測をやった方がいいのは知ってるけど、やったことがないとかめんどくさいとかいう方ですね。
本屋先生:あとは、その逆でめちゃくちゃこだわって、数字も分析めちゃくちゃしたいっていう人ですね。
インタビュアー:結構細かく出ますもんね
本屋先生:はい。僕の場合後者の方だったので、細かくて全くやったことない人、いやもっともっと数字知りたいよっていう人は一発でピッと押しただけパッと出るからおすすめです。
本屋先生:僕もこのコックピットを使って1番はやっぱり予約システムがやっぱりすごく役に立っています。
1つはまず数字を徹底的に管理して、もっと今の状態から変えたい人におすすめです。
そして、Web予約に尽きるかなと。
今まで夜中にLINEがいっぱい来てて、24時間対応といいつつも、LINEがくると夜中に目が覚めちゃったりとかあったんですけど、Web予約だと勝手に全部入ってるんですごく助かっています。
あと患者さんも先生のところに電話するの申しわけない、忙しそうだから悪いなと気を使うのがなくなったし、そういう意味でとても助かっています。
インタビュアー:ありがとうございました。
※これは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。