高橋先生:顧客管理が全然出来てなくて、患者さんのLTVだったりリピート率、1人あたりの集客コスト、あとは今何回来ているのか、全く計測できていないというが一番の悩みでした。
治療院の経営を続けていくうえで、数字はとても大事だと思うのですが、例えばリピート率の計算ってメチャクチャめんどくさいんですよね。そういうめんどくさい計算や計測を、できるだけ簡単にしたいという想いがありました。
インタビュアー:今までってどうやって計算していたんですか?
高橋先生:エクセルに患者さんの名前を入力して、来院した日を毎回入力して、売上も毎回入力して、最後にリピート率を1つ1つ電卓を使いながら計算していました。そもそもパソコンが苦手なので、エクセルもうまく使いこなせていなかったですね。。。エクセル使っているくせに、最後は全部手動で計算しているっていう・・・笑
高橋先生:そうですね、正直な所コンサルをしていただいている松下先生が作られたツールで、「使ったら楽になるよ」とおススメされたのが決め手になりました。物で買ったんじゃなくて、人で買ったっていう感じが一番強いです。
インタビュアー:ありがとうございます。
高橋先生:とにかく顧客管理に関する時間が減りました。最初の設定はすべて代行していただきましたので、あとは日々の来院情報を入力するだけになりました。それだけで、経営に必要な数字がすべて計測できるのは嬉しいです。仕事が終わってから、カルテを見ながらエクセルで集計するという時間が、ほぼカットされた感じですね。
インタビュアー:実際COCKPITを始めると、今までエクセルで計測していた以外の数字とかも色々出てくると思うんですけど、それを売上げにどうやって活かしていますか?
高橋先生:まずはCPAがちゃんと分かるようになったので、媒体ごとのCPAを見ながらHPの広告費を上げるのか下げるのか、HPの内容を修正するのかしないのか、集客に活かしています。また、リピート率もすべてわかるようになったので、何回目の施術を改善すれば、さらに売上があがるのかカンタンに分かるようになりました。
高橋先生:とにかく、数字が苦手な人。多分僕みたいな先生ってすごく多いと思うんですよね。リピート率だとか、LTVだとかCPA、分単価とか稼働率って、治療院の経営をしていくうえで、絶対に計測しておかないといけない数字だと思うんですけど、1つでも分からないとか即答できない人は、もう絶対に使った方が良いと思いますね。
コックピットを使って数字をしっかり見て、どこを改善したほうがいいのかを知ることが大事だと思っています。CPAは5,000円以下におさえたほうがいいとか、リピート率も2回目は80%以上で、5回目は50%以上にするとか、そういう基準値をCOCKPITを使うと教えてもらえるので、その基準値と自分がどのくらい離れているのかを見て頂いて、それに対して行動して頂ければ自然と売上はあがりますよね。
あと、今度AIが入るんですよね?
インタビュアー:はい、今後「AIコンサル」入ります。
高橋先生:そうですよね、おそらくAIで自動的に「こうしたほうがいいよ」というアドバイスも入ってくると思うので、そのアドバイス通りにやれば売上はさらに上がっていきますよね。楽しみにしております!
※これは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。