馬上先生:ベタですけど、一番は数字がわかるようになったことです。
自分が今どの位置にあるのか、自分はどれくらいのパフォーマンスがあるのかというのが一目瞭然だし、「じゃあ何でそうなったのか」ということも思い返せるようになりました。
また、今まで分からなかったLTVがわかるようになって、経営に活用することが出来るようになったのも大きい変化です。
インタビュアー:LTVがわかるようになって、経営に活かせるようになると、売上ってどんどん伸びますよね。
他に変わったことはありますか?
馬上先生:あとは、1人の患者さんを集客するための費用(CPA)がいくらなのか全然分からなかったのが、
「あ、これぐらい掛かっているんだ」というのがわかるようになりました。
例えば、5万PPCに掛けていたけど、「どれぐらい集客できたか」をアナログでしか管理していなかったんです。
それが、コックピットを導入してCPA(1人あたりの集客単価)とLTVがわかるようになったので、
「いくらで集客した患者さんから、年間で平均していくら売上があがっているから、このくらい利益が出ている。PPC入れていて良かったんだな」
というのがわかるようになり、お金を使って集客するのが怖くなくなりました。
インタビュアー:お金を使うのが怖くなくなった、というのは経営にとって大きな変化ですね。
馬上先生:特にメンドクサイとは感じたことはありません。
Excelでカタカタやるぐらいだったら、絶対にコックピットの方が楽ですよね。
しかも、Excelは入力して終わり・・・になって、結局いろいろ入力したけど数字を活用できないことが多いですが、
コックピットは入力して出てきた数字を、すぐに経営に活用できるのがいいです。
数字を見れば、「何が足りないのか?」とか、「どこを改善すればいいのか?」がわかるのが楽しいですね!
馬上先生:やっぱり「具体的な数字がわかる」という部分にひかれました。
2ヵ月お試しもあったし、はじめやすかったです。
最初は、来院した患者さんの住所などを入れるのが少し大変でしたけど、来院した人だけを入れていったら、どんどん楽になっていきましたね。
インタビュアー:過去に来院したことのある患者さんのデータは入力していない、ということですよね
馬上先生:はい、そうですね。昔来たことがあっても、いま来院していない人の情報は入れていないです。
大切なのは今の数字を見ることなので、来院したら入力するという感じで対応していて、とても楽に使えています。
また、新規で来院する患者さんも1日1人くらいのペースなので、まったく面倒臭くないですね。
馬上先生:使って欲しい先生は、今までどんぶり勘定だった先生ですね。
売上をアップさせていくには、絶対に数字を把握することが必要だと思うんです。
例えば、スポーツの記録を伸ばしたいのに、自分の記録がわからないって人はいないじゃないですか。
「100mを11秒切りたい」っていうのに「いまの記録は?」「いや、知らないです」っていう人はいないですよね。
インタビュアー:やっぱり数字が伸びていく、数字が変わっていくのは面白いですよね。
馬上先生:はい、すごく面白いです。
コックピットをやると、自分の院のいろんな数字が見えてくるので、
管理画面に表示される数字を見て「おお…上がってるじゃん!」みたいな感じが楽しいですよね。
数字の変化を楽しめる人は、ぜひコックピット使ってほしいと思います。
インタビュアー:確かに、数字が日々変化して、自分の頑張りが見えるのは楽しいですよね!今日はありがとうございました。
馬上先生:ありがとうございました!
※これは個人の感想であり、成果を保証するものではありません。