院長の仕事にレバレッジを効かせる
新年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します。
口コミサイト「ヘルモア」代表の松下です。
2019年もスタートしてもう1週間。
そろそろ日常に戻ってきた先生も多いのではないでしょうか。
新年と言えば「目標設定」ですが、
それは昨年中にやってしまった方が多いと思いますので、
私からはちょっと違う話をしていきます。
テーマは「院長の仕事にレバレッジを効かせる」。
院長先生の仕事って、本当に忙しいですよね。。。
・施術はもちろんしっかりやって、
・売上の集計や細かい雑務もやって、
・集客のための作業もあって、
・経営の勉強もしながら、
・治療の勉強もして・・・
「時間がいくらあっても足りない!!」
なんて先生も多いはず(汗
でも、ふと周りをみると、
あまり忙しそうにしていない先生もいますよね?
で、そんな先生に限って売り上げも高い。
「なんで???」
そう思っている方は、
今日の内容をじっくり考えてみてください。
◆その仕事はレバレッジが効くか?
目の前の「集客・売上」のことだけを考えると、
どうしても短期的な仕事に時間を奪われがちです。
考えてほしいのは、
「その仕事は、1回の動きが複数回のメリットを生み出すか?」
です。
レバレッジの効く仕事とは、1回の作業や思考が
何度も何度も繰り返し、売上や利益に結びつく仕事。
緊急度は低いかもしれませんが、
・院の特徴や違いを突き詰める
・どんな分野だったら地域1位になれるか考える
・患者さんにどんな体験をしてもらうかを設計する
などなど、普段は忙しくて目を背けがちだけど
長期的に見たらすっごく大事なことに時間を使えると良いですね^^
こうしたた、緊急じゃないけど、
長期的に見たら大事なことの積み重ねが
長く繁盛する治療院を作ります。
さて、あなたはどんなことに時間を使っていますか?
24時間は誰にとっても同じ。
売上や集客数の差は、時間の使い方の差ですね。
うちの会社でも、スタッフやクライアントさんが増えてきて、
どうしても目先の仕事に時間を使いがちですが、
・もっと先生の役に立つためには?
・本当に解決したい課題は?
・もっとよい方法はないか?
などなど、長期的に価値を届けるために
2019年もスタッフ一同仕事に取り組んでいきたいと思います!
(自戒を込めて)
ではでは、本年もどうぞよろしくお願い致します。