
Googleマップに新しい機能が加わったのをご存知ですか?
2026年8月、日本にAsk Mapsが上陸
2026年8月、Googleマップに「マップに相談(Ask Maps)」という機能が日本でも追加されました。
「またGoogleの新機能か」と思われたかもしれません。ただ今回は、治療院の集客にとって影響のある機能追加になります。
なぜなら、患者さんが「どの院に行くか」を、GoogleMap上でAIが代わりに絞り込む仕組みだからです。
「マップに相談」とは、ざっくり何なのか
これまでの検索
「渋谷 整体」と入力 → 10件出てくる → 自分で見比べて決める
これから(Ask Maps)での検索
「腰が痛くて座るのもつらい。今日の夜に診てもらえるところある?」と話し言葉で相談
→ AIが条件に合う院を数件に絞り、理由つきで提案してくる
これまで患者さんが自分でやっていた「見比べる」作業を、AIが肩代わりする、つまり、検索結果に表示されることと、AIに推薦されることは、別のゲームになりつつあります。
AIは、何を見て院を選んでいるのか
Googleが公式に言っていること
Googleの公式発表によれば、この機能は3億件を超える場所の情報と、世界5億人を超える投稿者によるクチコミを分析して回答を生成している。
Googleが公表していないこと
「どの基準で、どの院を回答に含めるか」というランキングの仕組みは、一切説明されていません。
ここを断定的に語る情報は、すべて推測だと思ってください。
アメリカの専門家はどう見ているか
米国のローカル検索専門メディアの記事では、この会話型機能の参照元について次のように述べています。
- Googleビジネスプロフィール
- ユーザーのクチコミ
- その事業者の公式サイト
- 第三者のサイト
またWhitespark社が2008年から継続している「ローカル検索ランキング要因」調査(専門家約50名)では、クチコミの比重が2023年の16%から2026年には20%に上昇しています。
いずれもGoogleが公式に認めたものではなく、専門家の観測と調査です。
ただ、複数の独立した情報源が同じ方向を指している点は、無視できない材料だと考えています。
治療院には、どんな変化が起きるのか
クチコミを読むのは、患者さんだけではなくなった
クチコミは、これまでも患者さんに読まれていて、院選びの重要な要素の一つでした。
「どんな症状の人が来ているのか」「自分と似た悩みの人はいるか」
——院を決める前にクチコミを読み込む患者さんは、以前から少なくありませんでした。
そして今回、そのクチコミの読み手にAIが加わりました。
Googleが公式に説明している通り、「Ask Maps」は世界5億人超の投稿者によるクチコミを分析して回答を生成しています。つまり、患者さんが自分で読むだけでなく、AIも同じクチコミを読んでいる、ということです。
クチコミの中身がこれまで以上に効いてくる
たとえば「産後の腰痛に強い院はある?」という相談に対して、
「産後の腰痛で通いました。抱っこの姿勢まで見てもらえて、3回目で楽になりました」
こういうクチコミがあれば、AIも患者さんも、その院が何に強いのかを読み取れます。
一方で「すごく良かったです!」だけでは、読み取れる情報がありません。
「腰痛」「産後」「駅から近い」「初回でも説明が丁寧だった」——どんな症状で、何が良かったのかが具体的に書かれているクチコミが、これまで以上に価値を持ちます。
今すぐ見直したい、クチコミ依頼フロー4つの点検
① そもそも、依頼が仕組みになっているか
「気が向いたときにお願いしている」「スタッフによって声をかける人・かけない人が分かれている」状態になっていないでしょうか。クチコミは依頼した数に比例して増えます。
② タイミングは最適か
一番良いのは、患者さんが効果を実感した直後。「あ、楽になった」と口に出た瞬間です。
会計時に事務的にお願いするより、承諾率も内容の質も上がります。
③ 「何を書けばいいか」を伝えているか
今回、最も重要なポイントです。「クチコミお願いします」だけだと、多くの患者さんは「良かったです」しか書けません。何を書けばいいか分からないからです。
書く材料を渡してあげてください。
「もしよろしければ、"どんな症状で来られたか" と "何回目くらいでどんな変化を感じたか" を書いていただけると、同じ症状で悩んでいる方の参考になります」
この一言でクチコミの中身が変わります。
④ 導線が「口頭だけ」になっていないか
「あとでお願いします」と言われて、そのまま忘れられる
これが最大の取りこぼしです。QRコード、LINEでの投稿リンク送付、施術ベッド横の案内カードなど、その場でスマホを開いてもらえる導線があるかで投稿率は大きく変わります。
「クチコミを頼むのが苦手」という先生へ
「押し売りみたいで気が引ける」——そう感じる先生も多いのではないでしょうか。
ただ、この気まずさの正体は「お願いすること」そのものではなく、患者さんに手間をかけさせている、という感覚ではないでしょうか。
実際、患者さんにとっても文章を一から考えるのは負担です。
「あとで書きますね」がそのまま流れてしまう理由の多くは、ここにあります。
患者さんが「選ぶだけ」でクチコミが完成する
最近は、この負担そのものを取り除く方法があります。
患者さんは、いくつかの選択肢をタップしていくだけ。それだけでAIが文章を組み立て、クチコミが完成する、そんなツールがあります。文章を考える必要も、書く必要もありません。
すると、依頼の言葉がこう変わります。
「いくつかタップしていただくだけで完成しますので、もしよければご投稿いただけませんか」
「お手数ですが書いてください」ではなく、「タップするだけです」。
このひとことの違いで、お願いする側の気まずさも、受ける側の負担も、かなり軽くなります。
弊社ではこのツールをご提供していますので、ご興味ありましたら、以下のフォームからご連絡ください。
【参考情報】
- Google公式ブログ「Ask Maps and Immersive Navigation: New AI features in Google Maps」(2026年3月12日)
- Search Engine Journal「Google Ask Maps Updates – How They Impact Your Business Profile」(2026年6月8日)
- Whitespark「Local Search Ranking Factors」調査(2026年版)
Aiクチコミ投稿ツールお問い合わせはこちら
\無料相談会をご希望の方はこちら/
どんなお悩みも、お気軽にご相談ください。
個別相談(所要時間:30〜60分)
お申し込みいただきましたら、お電話にて日程調整のご連絡をさせていただきます。
(メールでの日程調整をご希望の場合はメールアドレスをご記入ください)
