
ライバルが少ないヤフー広告、自分のエリアで使えるか見極める方法
Google広告を出すことが、今や治療院の集客における"当たり前"になっています。
ということは、あなたのエリアでも、気づかないうちに競合が増え続けている可能性があります。
数年前と比べて広告の費用対効果が落ちてきたとしたら、それはごく自然な流れかもしれません。
今回は、まだ競合が少ない「LINEヤフー広告(旧ヤフー広告) 広告」(以下ヤフー広告)という選択肢をご紹介します。
Google広告が高くなり続ける理由
Google広告は国内最大の検索エンジンであるため、参入している競合が非常に多い状態です。
整骨院・整体院・鍼灸院などのキーワードは特に競争が激しく、クリック単価は年々上昇傾向にあります。
広告費は「入札の競争」で決まります。
つまり、ライバルが多ければ多いほど単価は上がる。これがGoogleの費用が上がり続ける構造的な理由です。
ヤフー広告が使えそうかどうか確認する方法
Yahoo! JAPANの検索シェアはGoogleより少ない分、広告に参入している競合の数も少ない傾向にあります。
まず、こんな確認をしてみてください。
Yahoo! JAPANで「あなたのエリア名 + 整骨院(整体院・鍼灸院)」と検索します。
検索結果の上部に広告がほとんど表示されなければ、そのエリアではまだ競合がヤフー広告に参入していないサインです。
ただし、1回だけの検索では判断しきれません。
広告には「1日の予算を使い切るとその日は表示されにくくなる」「曜日や時間帯を絞って配信している」といった仕組みがあるためです。たまたま見たタイミングで競合の広告が出ていなかっただけ、ということもあり得ます。
そこで、時間帯と曜日を変えて、何回か試してみるのがおすすめです。
・朝・昼・夕方と、時間帯を変えて検索する
・平日と週末、両方のタイミングで見てみる
・上記を数日のあいだ、断続的に確認する
毎日チェックする必要はありません。数日・数パターン試してみて、それでも広告がほとんど出てこないようであれば、競合が少ないエリアと判断してよいでしょう。競合が少なければ、クリック単価も抑えやすくなります。
治療院と相性がいい理由は「ユーザー層」にある
Yahoo! JAPANの月間アクティブユーザーは約8,400万人 *1。
年齢層の特徴として、50〜64歳が最も多い層となっており、男性26%・女性25%を占めています *1。Google広告に比べて、中高年層のユーザーが厚いのがYahoo! JAPANの特徴です。
腰痛・四十肩・五十肩・膝の痛みなど、治療院に来院する患者さんの多くは40〜60代ではないでしょうか。
そういった年齢層をターゲットにしている院にとって、ヤフー広告はユーザー層の面でも合いやすい選択肢といえます。
ヤフー広告が特に向いている院の特徴
・ターゲットが40〜60代の患者さん中心
・Google広告の費用対効果に疑問を感じている
・広告費を抑えながらコツコツ予約を増やしたい
・地元の中高年層に届けたい
まとめ
ヤフー広告は「Googleの補完」ではなく、治療院によっては主力になり得る広告媒体です。
まずは自分のエリアをYahoo!で検索してみて、広告の少なさを確認してみてください。
競合がいないうちに動いておくことが、費用対効果の面でプラスに働く可能性があります。
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出典:*1 LINEヤフー株式会社「LINEヤフー媒体資料」(2024年9月版)
https://www.lycbiz.com/sites/default/files/media/jp/download/LINEヤフー媒体資料.pdf