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今後、治療家として発信すべき情報って何?

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こんにちは!

治療院応援プロジェクト「アツメキ」の金谷です。

間違った集客に時間を無駄にしないための

「生きてる情報」をお届けしております。

さて、今日のテーマは

「今後、治療家として発信すべき情報って何?」

です。

昨年末に起こった「某キュレーションサイトの問題」は

皆さんご存知でしょうか?

結構テレビのニュースなどでも取り上げられたので、

ご存知の方も多いかと思います。

なんか話題になっていたのは知ってるけど、

詳しくは知らないという方のために簡単に説明すると。

某大手IT企業が運営する。

健康関連のキュレーションサイトがありました。

キュレーションサイトとは、ユーザーが自由に投稿して、

情報を発信できるメディアのことで、

そのサイトにも健康に関する記事が数千記事という単位で存在しました。

このサイトがネット上で「大炎上」して、

ついにはサイトは閉鎖することになりました。

そのサイト以外にも、同じような問題を抱えた

その会社が運営しているサイトが軒並み閉鎖されました。

損害は計り知れない額だと思いますが、

自業自得というしかないと思います。

ただ、治療院さんもこの問題が全く無関係かというと、

むしろ、かなり関係があると考えております。

今回、問題とされたのが2点

1.健康に関することなのに、明らかに誤った情報が

多数掲載されていたという倫理上の問題

2.記事自体は他のサイトからコピーしたものを

つぎはぎして記事にしていた著作権の問題

最初はユーザーが投稿したものなので、

運営会社は責任はないとのスタンスでしたが、

実際は蓋を開けてみたら、公開されている記事のほとんどが

外部のライターに発注して作ったものだと判明しました。

(業界では周知の事実でしたが)

実際に弊社のクライアントさんも一生懸命書いた記事が

かなりの数、パクられていました。

しかも、オリジナルの記事より上位に表示されてるので

たちが悪いですね。

よく他社のサイトから文章をパクったら

Googleにバレてペナルティくらうんでしょ?

って思ってる方がいらっしゃいますが、実際は違います。

著作者がGoogleに申告して認められたら削除されるのです。

つまり、パクられたことにすら気がつかなかったら

削除されることはないんです。

「よし、じゃあ安心してパクリまくろう」

なんて思わないでくださいね。

バレるかバレないかにかかわらず

著作権を侵害していることに違いはありません。

この問題で「やっぱりネットの情報って

誰かがいたかわからない信用できない情報なんだ」って

思った方も多いとおもいます。

身体のこと、健康のことの信頼出来る情報提供をしていく。

それができるのは医師であったり、看護師であったり、

日頃から多くの身体にふれられて、痛みを改善されている

治療家のみなさんしかいないと思います。

その治療家さんが他の記事から転用したり、

記事を外注したりし続けていくと、

どんどんネットの信用がなくなり、

いつかGoogleで検索して出てきた情報の

すべてを疑うようになるかもしれません。

そうならないためにも、今からでもできることは

1.誰が書いているブログ記事なのか

記事ごとに先生のプロフィールをいれる

2.どこかのサイトの記事を転用して

リライトするのではなく、先生自身の言葉と見解を書く

3.探しているユーザーにとって本当に役立つ情報を書く

(読んでよかったとおもってもらえる文章)

を徹底することです。

何文字書いたらいいのか?どんなキーワードで?

タイトルはどうしたらいいの?など

ブログを書くときの検索されやすくするための

テクニックはもちろん必要ですが、

テクニックばかりに走った結果、ご紹介したサイトのように

信用をなくすかもしれません。

ぜひ、一度あなたのブログもそういった目線で見直してみてください。

今週もお読みいただきありがとうございました。

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来週の予告(生きている情報をお届けします!)

「えっ、15万円の請求!治療家さんが気をつけておく著作権の話」

です。楽しみにお待ちください。

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